一般社団法人地域問題研究所(ちもんけん)が主催する地域学びあいプロジェクト キックオフ!「国際オンライントークイベント~観光まちづくりに取り組む2つの地域が国を超えて出逢った!愛知・東栄町×ベトナム・ナムザン郡~」が10月1日に行われます。(チラシデータはこ
更新記事
まちづくりびと講座スタート
名古屋都市センターが主催する「まちづくりびと講座」、令和5年度の講師を担当しています。8月27日に第1回を開催しました。当日の詳しい様子は、名古屋都市センターのウェブサイトからご覧頂くことが出来ます。まちづくりびと講座を担当するのは3回目。今年は「いきばしょ」
体験型の講義を実践する
名古屋市立大学が主催する進化型実務家教員養成プログラム(TEEP)の「多職種連携PBL演習」の授業実践として2日間に渡る「体験から学ぼう まちづくり」を行いました。TEEP受講者の皆さんは、この授業実践に先駆け事前講義があり、ここではPBL型講義のデザインについてインプ
地域活性学会豊岡大会
9月2日と3日に兵庫県豊岡市の芸術文化観光専門職大学を会場に地域活性学会第15回研究大会が開催されました。前日の9月1日にはフィールドリサーチとして「豊岡の地場産業である鞄と鞄ストリートをめぐるコース」と「 日本のベスト温泉タウン城崎とコウノトリの戸島湿地を散策
2023年上半期のふりかえり
2023年度上期(1月~7月)までの活動実績を更新致しました。「実績リスト」から、それぞれご覧いただけます。コロナ禍の初期は、対面での開催が出来ないから”やむを得ず”オンラインで開催されていたものが、対面での開催に戻りつつあります。同時に遠隔地からでも参加でき
自身の取り組みを内省する
(C分科会のふりかえりの続きです)分科会の立て付けとして、「メタ現場」が実践者と研究者の協働の場として提起されつつも研究者との協働が常に実施できる訳でもなく、それでも「メタ現場」的な実践は出来るのか?ということで、もう1つのキーワードとして「内省的実践家(R
メタ現場と体験学習
7月23日に日本福祉大学夏季大学院公開ゼミナール2日目の分科会Cに登壇しました。非常に内容が濃く、さまざまな視点が交錯しているなか、自身の頭の整理のために、当日の内容を振り返ってみたいと思います。以下は当日の議論のまとめではありませんし、私のなかでのふりかえり
対話ってなんだろう?
「ミライのくらす」として活動されている設楽町津具の篠崎さんのお声かけで「「学び」って何だろう?」という場に参加しました。結果的に「学び」について話すには至らず、「対話って何だろう?」を深め、語り合うにとどまりましたが、素敵な時間でした。副題に「対話から何
VUCA時代に求められるファシリテーションとは?
TEEP(進化型実務家教員養成プログラム)が発行するニュースレターVol.40(2023.8.1発行)において、パブリック・ハーツ株式会社代表取締役の水谷香織さんとともに『VUCA時代に求められる「ファシリテーション」とは~ファシリテーションのプロに聞く“参画型”の学び~』と
心理的に安全な場をつくる
「できることもちより たすけあいゲーム」のプログラムとは少し別になりますが、今回のワークショップで一番衝撃を受け、その後も何だったんだろう?と考えることがあります。ワークショップのはじめに、登場人物のエピソードについての感想を共有するところで小学生の子が